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人を幸せにするためのモノづくり

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設計だけではない、全体を巻き込むリーダー。

2009年新卒入社の土居直人が所属する大阪支店は約20名のチーム。事業開発課、施工管理課、デザイン設計課の3つで構成されているが、みんな垣根なく一体となって、マンションギャラリーをはじめ、オフィスデザインやホテル案件なども手がけている。

「大阪は最近、企画が多いですね。例えばシェアオフィスをやりたいという話があったら、ただつくるのではなく事業計画から考えて提案したり。地域貢献の観点から企業の寮を再利用できないかとか。保育園がついたアパートメントはどうかなど、そんな案を僕らで自主的につくって提案してます」と土居は話す。

「彼はもともと絵を描いたり、モノづくりが大好きなアーティストなんです。だけど、大阪支店全体としてこんな企画が提案できるんじゃないかとか、全体を巻き込んだマネジメントをしてくれてるし、会社全体のCSVプロジェクトにも積極的に参加してくれて、非常に期待している人材なんです」と大阪支店長の宮信司は褒める。
「でも、持ち上げすぎたかな。よく締切10分前になって提出物に気づいて慌てて出し、3分前に承認のお願いにくる。お前またか!ということがあるんです」と笑う。

土居 直人さんのインタビューの様子

すべての人が幸せになる建物を。

土居がディレクターとして手がけた「HOTEL KYOTOLOGY」にはバスルームはなくシャワーのみ。食事も提供しない。それは、地域の銭湯やレストランを利用してもらうことで、地域のためになり、みんなが幸せになることを目指して作られたからだ。

これは彼がずっと大切にしてきたこと。
「企画するときも設計するときも、モノづくりを通して人を幸せにすること、関わるすべての人が幸せになることを軸に置いています」

そう思うきっかけは何だったのだろう?
「幼少期に絵を描いて親や友だちに見せたらすごく喜んでくれて。やりがいを感じたんですね。それを仕事にしたいなって」

今の仕事でそのやりがいは感じているのだろうか?
「感じますね。これまでは完成した建物を見て喜んでいただいていましたが、最近はお客さまからの要望に対して、それが本当にお客さまにとって幸せなのか、その建物を使う人が幸せなのかを考えて投げ返しています。そうすると、お客さまが新しい気づきを得て喜んでもらえたりするんです。これがまたすごくやりがいがあるので、僕自身、新しいフェーズに入ったんでしょうね」

土居は、支店長の宮にこんな話をよくするという。
「やっぱり建物が周囲に与える影響が大事だと思うんです。僕らが手がけた建物を長く使ってもらい、地域に貢献、還元できるよう作り手が継続的な運営まで含めてやったほうがいい。それが社会のためにも会社のためにもなる。それこそみんなが幸せになるので、事業としてやっていくべきじゃないのかと」
今まさに、それを新しい事業とするために大阪支店のみんなで動いているそうだ。

営業・現場4年を経て設計へ。仕事も双子の育児も楽しい

実は土居は、美大出身ながら自ら希望して入社後4年間営業と施工管理を兼任という形で経験している。
「もともと人と話すのが好きなんですけど、建築をやる上で一通りできるようになりたかったんです。仕事を取ってくるところから、設計をして現場を納めるところまで全部できることが目標でした。建築ってやっぱり一人じゃできないので、設計をやるときに営業や現場の立場が分かっていると上手く進むことも感じていたので。そういう意味でも学びたいなって」

しかし4年は長くなかったのだろうか?
「東京で営業・施工管理をしているときに家庭の事情があって実家のある大阪へ異動させてもらったんです。でも大阪は営業・施工管理が足りない。じゃあ引き続き大阪でそれらをやりつつ、時間外に設計をやらせてくださいと頼んでやらせてもらったんです」

そんな彼は2018年に双子の父となり、育児休暇を半年間取得した。「上司が理解ある方で、自分が抜けた際のチーム体制を作ることを条件に柔軟に対応してもらいました。家ではずっと子守です。夜中3時のミルクは僕の当番。寝たら起きれないから好きな絵をずっと描いてましたね」

今もリモートワークの日は3歳になった子どもたちの面倒を見ながら仕事をしている。「木曜に半休を取って妻と子供と一緒にプレ保育に参加して、その代わり土曜に仕事したり。自由にやらせてもらってます。こんな言い方は良くないかもしれませんが、コロナ禍で逆に働きやすくなってますね」
最近は家で子どものおもちゃやシャツを作ったり、靴に絵を描いたり。いずれ絵本も描きたいそうだ。

土居 直人さんのインタビューの様子

街づくりをしたい人もどんなタイプも楽しめる設計。

最近土居は仕事とは別に、地域イベントなどを通じて地元の街づくりを行っている
「完全に趣味です笑。仕事に活かせたらと思って、徐々につなぎ始めてはいますね。いずれは街づくりをしていきたいので、仕事外でまずチャレンジをしています。ソフト面で地域と連携していけば建築の価値はもっと上がると思うし、地域の人にもっと幸せになってもらえると思って」

そんな彼を設計の後輩である岩本和士はこう見ている。
「自分がやりたいことをするために必要な知識はしっかり勉強して、最終的に楽しく仕事をしている人です。ああなりたいって思います」土居の影響は大きいようだ。

土居から見て、コスモスモアの設計にはどんなタイプがいるのだろうか。
「意匠にこだわる人もいるし、僕みたいな外の人と関わりながら街づくりしたい人も、言われたことを確実に徹底的にこなす人も、どんなタイプも自分次第で楽しめます。僕は型が決まってなくて。カメレオンみたいに作るものが変わったりしますしね」

最後に、設計としてコスモスモアでの仕事の楽しさを語ってくれた。
「僕にとっては営業、設計、施工の全てが見られるコスモスモアの案件規模はちょうどいいです。高層ビルやダム、橋梁も個人住宅もここにはありません。ただ大阪支店ではもう少し大きい規模の建築も視野に入れているので、そういうチャレンジもしたいです。これまで色々やってきましたけど、中でもオフィスは好きですね。使う方の課題をどう解決するか形にした結果、喜んでもらえる。すごくわかりやすいんですよね」
やっぱり土居にとって大事なのは、関わるすべての人たちの幸せを作ることだった。

土居 直人さんのインタビューの様子

Private story

  • 土居 直人さんのプライベートストーリー 1枚目

    最近はタブレットで仕事をすることが増えました。企画やデザイン検討はいつアイデアがおりてくるか分からないので、どこでも取り掛かれるタブレットは重宝しています。

  • 土居 直人さんのプライベートストーリー 2枚目

    趣味は絵を描くことで、暇さえあれば描いています。ゆくゆくは子供の絵本を描きたいなぁと思い、日々勉強中です。

  • 土居 直人さんのプライベートストーリー 3枚目

    趣味で地元のまちづくりをしています。建築の先にある街のことを考える活動は、色々な面で仕事にも良い影響を与えてくれます。そのうちコスモスモアでまちづくりに関わりたいので、日々、企画を考えています。

  • 土居 直人さんのプライベートストーリー 3枚目

    まちづくりで知り合った地元のカフェの壁に絵を描かしてもらいました。子供のための展覧会を実施したりと私生活でも色々な活動をしています。

土居 直人さんのプロフィール写真

土居 直人

大阪支店 設計職

京都精華大学デザイン学部建築分野出身。一級建築士。コスモスモアの自由な社風に惹かれ入社。新人時代から自由にさせてくれながらも要所要所をきちんと教えてくれる先輩方に感謝している。

  • 大阪支店
  • 設計
  • 新卒入社
  • 男性
  • 建築出身

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